オープンハウス社長荒井正昭「フォーブス長者番付」選定の詳細を独自まとめ!

オープンハウス社長荒井正昭「フォーブス長者番付」選定の詳細を独自まとめ!

オープンハウス社長である荒井正昭氏は、2019年度のフォーブス長者番付に掲載されるほどの資産を保有しています。

荒井正昭氏の総資産の保有額は?
いったい何位にランクインしたの?上位のメンバーや今年、初めてランクインした人たちの顔ぶれとは?

ここでは、オープンハウス社長である荒井正昭氏のフォーブス長者番付についてお伝えしていきます。

当サイトは広告収入等を目的としてアフィリエイト、純広告コンテンツを掲載しています。

日本長者番付とは

ランキング

日本長者番付とは、日本で最もリッチな人を決めるためのランキングです。
世界版、各国版があり、2019年も日本版の発表が行われました。
以下、トップ10の顔ぶれです。

日本長者番付 2019

  • 1位 柳井正氏(ファーストリテイリング)
  • 2位 孫正義氏(ソフトバンク)
  • 3位 滝沢武光氏(キーエンス)
  • 4位 佐治信忠氏(サントリーホールディングス)
  • 5位 三木谷浩史氏(楽天)
  • 6位 重田康光氏(光通信)
  • 7位 高原慶一朗氏(ユニ・チャーム)
  • 8位 森章氏(森トラスト)
  • 9位 永守重信氏(日本電産)
  • 10位 毒島秀行氏(SANKYO)

聞いたことがある人がたくさんいるという人も多いのではないでしょうか?
このように、日本を代表する企業の社長さんが名を連ねているのです。

その中、49位には荒井正昭氏の名前がランクインしています。
オープンハウスの社長である荒井正昭氏は、資産額1,030億円でランクインしているのです。

一般の会社員の生涯の総資産が1~2億円程度といわれるなか、1,030億円とはとてつもない数字ですよね。驚いてしまいます。

しかし2位の孫正義氏の資産額は2兆6670億円、1位の柳井正氏にいたっては2兆7670億円。

2兆円なんて一般の人々にとっては縁のない金額すぎて、想像することすら難しかったりします。

ちなみに、2019年8月のフォーブス(電子版)の記事によると、女子テニスの大阪なおみ選手(日清食品)が女子スポーツ選手の長者番付第2位にランクインして、資産総額は2430万ドル(約25億8000万円)。

2019年に世界で最も裕福な女性ミュージシャンに選ばれたリアーナの総資産額は約6億ドル(約650億円)。

もちろん、庶民からしてみれば遥か彼方遠くの数字ですが、日本トップの事業家と比べると非常に低い印象を受けてしまいます。

荒井正昭氏は日本長者番付 2019にて初のランクイン。
荒井正昭氏以外に、メルカリの創業者・山田進太郎氏、アパグループの創業者・元谷外志雄氏も2019年版にて初めてのランクインを果たしました。

ちなみに、50位以内にランクインした富豪たちの総資産保有額は約1780億ドル。
これは昨年の1860億ドル(約20兆6700億円)より大幅減少となりました。

世界の長者番付トップ10 2019

世界の長者番付トップ10

ちなみに、世界約70億人のなかから選ばれた、選りすぐりのお金持ちトップ10を紹介します。

  • 1位 ジェフ・ベゾス氏(アマゾン)
  • 2位 ビル・ゲイツ氏(マイクロソフト)
  • 3位 ウォーレン・バフェット(バークシャー・ハサウェイ)
  • 4位 ベルナール・アルノー氏(LVMH)
  • 5位 カルロス・スリム氏(テレフォノス・デ・メヒコ)
  • 6位 アマンシオ・オルテガ氏(インディックス)
  • 7位 ラリー・エリソン氏(オラクル)
  • 8位 マーク・ザッカーバーグ氏(フェイスブック)
  • 9位 マイケル・ブルームバーグ氏(ブルームバーグ)
  • 10位 ラリー・ペイジ氏(グーグル)

フォーブスとは

フォーブスの表紙
引用元:https://forbesjapan.com/magazines/detail/132

フォーブスは、「起業家資本主義」のメッセージを発信することで、成功者や成功を目指す人たちを支援する媒体。

世界のビジネスに変化を与える有力なリーダーや起業家たちからさまざまな情報を得て、世の中に発信しています。

現在、70カ国にて雑誌が販売され、1億2000人以上の読者を世界で獲得。

フォーブスの日本版である「Forbes JAPAN」は2014年6月創刊。
グローバルな情報を求める読者に対して、本国版や各国版の記事をキュレーションし、さらに日本版ならではのオリジナル記事を追加しています。

また「Forbes JAPAN Web」では、日々さまざまな専門家やコラムニストによって書かれた記事を配信しています。

なぜオープンハウス社長 荒井正昭氏はランクインできたのか?

オープンハウスHPより引用

荒井正昭社長は、株式会社オープンハウスを設立後、たったの20年ほどで、年間売上3,000億円を突破したやり手社長です。

世帯年収500万円程度でも東京に戸建ての家を買えることをPRして、一気に顧客数を増やしていきました。

2018年には、木造戸建ての完工棟数は3,000棟を超えています。

現在の目標は、売上高1兆円を突破すること。
売上高・利益ともにさらなる高みを目指して、日々邁進しています。

このような急成長が評価され、過去最高の売上高・利益を更新したこともあり、晴れてランクインとなったのでしょう。

まとめ

以上、オープンハウスの社長である荒井正昭氏が日本長者番付2019に選ばれたことについてお伝えしました。

荒井正昭氏は、株式会社オープンハウスを設立から約20年で、売上3,000億円の企業にまで成長させました。

その功績が、長者番付の結果にも反映されているのでしょう。

荒井正昭氏の総資産額は1,030億円。
1位や2位の柳井正氏や孫正義氏に比べればまだ少ないですが、オープンハウスが売上高1兆円を超える会社になった暁には、どのような現象が起きているかは分かりません。

オープンハウスの成長とともに、荒井正昭氏の資産総額や長者番付の行方にも目を光らせておきましょう。

オープンハウス社長荒井正昭の基本情報